サブリース契約(転貸借契約)

サブリース契約(転貸借契約)

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サブリース契約(転貸借契約)という賃貸借契約があります。

通常の賃貸借契約は,オーナーと入居者が契約を結び,
不動産仲介業者は賃貸業務の委託を請け負います。

簡単に言うと,契約は当事者間で結び,
平常時は不動産仲介業者が賃料徴収などの業務を代行してもらい,
何かあったらオーナーに取り次ぐ,という形です。
(設備の故障修理など)

一方,サブリース契約(転貸借契約)は,
オーナーとサブリース会社が契約を結んで先方に物件を貸し,
次にサブリース会社が入居者と賃貸借契約を結ぶ形を取ります。

いったんサブリース会社に物件を貸しているので,
入居者が決まれば家賃保証がついて滞納などに困らなくなります。
また,何か問題があった場合も,サブリース会社が当事者として対応してくれます。

その分,彼らに払う保証料は高くなって,だいたい月額賃料の10%くらいです。
また,礼金や更新料も取られてしまうところがあります。

付帯サービスとして空室保証がつけられるところもあります。
そうなるとさらに保証料がかかって,だいたい20%くらいになります。。

空室保証の開始日は各社によって違いますが,
入居者募集による一定の免責期間があります。

また,家賃をオーナーではなくサブリース会社が決めてしまうのと,
物件の立地条件や築年数,設備などの審査が入ります。

サブリース会社にとっては空室保証をするわけですから,
高い家賃を設定されると利益が出ませんし,
入居者が決まりにくい物件を預かっても一文の特にもなりませんから。

このように述べると,サブリース契約(転貸借契約)
あまりおいしくないように聞こえますが,
リスクを抑えたい,手間を抑えたい方には有効です。

・家賃収入の安定(滞納,空室)
・トラブル回避(修理対応,訴訟リスク)
・オーナー業務の運営管理委託

サブリース契約(転貸借契約)について
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この記事へのコメント

1. Posted by ハヤもと    2007年05月09日 01:15
私はサブリースってあんまり好きではないですし、やりたいとも思いません。

「あんまりおいしくないように聞こえる」というコメントがまさに的を射ていて、サブリース会社は儲かる算段があるから物件を引き受けるわけです。(まず空室になるリスクがほとんどない物件。新築、築浅とか)

逆にいうとこういう会社が引き受けたがる物件こそ自分で手がけた方が身入りがよいということになります。

自分でやりたくないものほど、サブリースに出したいわけですが、当然お断りされることになりますw

お後がよろしいようで^^
2. Posted by Royalblue    2007年05月09日 15:06
そうですよね!
審査が入ったりする時点で儲ける気満々ですよね(笑)
あと,「物件を何棟も所有しているオーナー様で,管理のわずらわしさを減らしたい方は我が社1社にお任せください」と謳ってるところもありますが,そんなオーナーはそもそも不動産投資をやらないはずですし(^^;

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