アパート・マンションの空室率

アパート・マンションの空室率

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不動産物件を10年貸すとします。
10年分の家賃収入が入りますよね。
でも10年後きっちりに得ることは出来るでしょうか?

答えはNoです。
現実的には10年よりも多く年月がかかります。
アパート・マンションの空室率を考慮に入れないといけません。

まず,借り手の募集期間。
既存の契約が3月末で完了するとして,
新規の借り手が4月1日に即日見つかるとは限らないですよね。

もちろん,契約満了で更新の意思がないと事前にわかれば
先手を打って募集をかけることは出来ます。

他には,壁紙や畳の張替えなどの修繕期間。
これは避けることは出来ません。

というわけで,運用期間の中には
あらかじめアパート・マンションの空室率を考慮して
運用年数を多めに見積もるか,
ロス金額を差し引かなければなりません。

ではどのくらいアパート・マンションの空室率を見込めばいいのでしょうか?
実際に賃貸業者に聞いてみました。

入居募集については1週間〜2ヶ月。

修繕期間については1週間〜1ヶ月。

合わせて最長3ヶ月ですが,平均2ヶ月で落ち着くかと思います。
契約も2年が一般的ですので,それを計算すると

空室期間=2(ヶ月)×(運用年数÷2(年))=運用年数とおなじ数の月数
空室金額=空室期間×家賃

となります。

空室期間を盛り込むのと,
空室金額を差し引くのと,
どちらがいいのでしょうか?

なんとなく,空室期間を盛り込む方がいいような気がしますね。
でも将来に売却を予定するなら,物件の下落率を気にしないといけません。

10年運用するなら10ヶ月で約1年,
20年運用するなら20ヶ月で約2年,加算されます。
アパート・マンションの空室率
その分の下落分と,空室金額とを比較して有利な方を選びましょう。

物件の下落率の計算についてはまた別の記事で。。


空室ロスを回避することもできます。
   ↓
空室保証 ―空室でも大丈夫にするには―

アパート・マンションの空室率について
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